春の妖精 カタクリ

スプリングエフェメラル、春の儚い命カタクリは雑木林の木々の葉が出る前に一瞬の輝きを放ちます。
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春一番に花を咲かせ、後は他の植物の成長に場所を譲るかのように目立たなくなり、一年のほとんどは(夏~春まで)地中の地下茎や球根の姿で過ごす植物、そんな植物のことを「春の妖精」と表現されています。 カタクリはその代表格のような花です。
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エフェメラルの語源はフランス語で「はかない恋」 ロマンチックですね。
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昔はこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたが、近年はジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになりました。
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写真では風が撮影の障害になりますがビデオではその揺れている様子がなんとも愛らしいのです。 例年桜の頃3月から4月にかけて咲きますが今年は早かったですね~ 行った時はやや盛りを過ぎていました。 (撮影・3月26日 栃木県佐野市みかも山)

いつもの散歩道

冬枯れの中にも少しずつ春の息吹きが見られます
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早い!公園の紅梅はもう咲きだしていました
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二分咲きといったところでしょうか
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いつもの散歩道
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ホトケノザは陽だまりで見つけました
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ロウバイも甘い香りを漂わせていました
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市民の森のシンメトリーな芝生広場 奥に並んでいるのはメタセコイア
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木々の芽はまだ固いようです 静かに春の訪れを待っています

初冬の公園

公園も冬の装いになりました
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ケヤキはすっかり葉を落としました 箒のような枝ぶりになり空は明るくなりました ケヤキの樹形はいいものです
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赤茶色に紅葉していた葉も殆ど散りました メタセコイアの姿は真っ直ぐ天に伸び端正です
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池には鴨が沢山やってきていました ここはヨシが沢山繁り隠れるのにも都合がいいのでしょう
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明るくなった林を散歩するのも気持ちの良いものです 木の陰は随分長くなりました これから日向が恋しい季節になりますね
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カエデの紅葉もこれが見納めでしょう 最後の輝きを放っていました
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これから冬の花の主役はサザンカになります

香嵐渓の紅葉

香嵐渓の紅葉が見頃です。 11月22日、ツアーに参加し紅葉を楽しんできました。
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香嵐渓は中京地区の紅葉名所、巴川の両岸に4000本のカエデが植えられ11月中旬頃に燃えるような紅葉のトンネルが出現します。
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香積寺11世の三栄和尚が、般若心経を一巻読み上げるごとにカエデを一本ずつ植えたのが始まりといわれています。
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香嵐渓に通じる道は大渋滞、バスやマイカーで埋まり一寸刻みでいつ着くか読めません。でもプロの運転手、迂回し反対方向から進入して早く到着できたようです。
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天気の良い土曜日ということもありここに行くまでの道路は人で埋まり押すな押すなの大混雑! でも着て良かったと思う素晴らしい紅葉、逆光で見ると一層輝いて見えます。
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                 動画公開中、こちらもご覧下さい
足助町観光協会HP

ムクドリの大群

チュルチュル、ガヤガヤ騒々しい鳴き声に上を見たら電線にムクドリがいっぱい!
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 夕方になると一日の活動を終えて集団で駅前のケヤキや公園の樹木にたくさん集ってきます。最近ムクドリが多いような気がします。  夜遅くまで五月蝿く下には糞が沢山落ちます。うっかり下を歩けません。この糞害には憤慨します! 昔は田畑の害虫を食べてくれ益鳥としてありがたい存在だったムクドリも街に来ては害鳥で嫌われ者です。
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こんなに止まると電線も重くなるでしょうね。
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駐車場の車は糞だらけで洗わないと乗れません。このままにしているとシミになることもあります。
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ムクドリの飛翔 どこに行っていたのでしょうか。ねぐらに帰ってきました。
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ねぐらになっている駅前のケヤキ  枝を払ったのですが・・  街にムクドリが増えたのは郊外の雑木林が減って街にやってきた、街はムクドリの天敵となるフクロウがいない、温かい環境を好むムクドリは廃熱の多い街に住むようになった、などの理由が考えられるようです。 幸い我が家では近くにねぐらとなるような木が無いので被害はありません。

ネジバナ

ふと庭の芝生に目をやるとネジバナが咲いていました。
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小さな花でよく見ないと分かりません。でも良く見ると綺麗なのです。 桜のようなピンクの小さな花を沢山付けそれが捻じれて咲いている面白い花です。 これは右巻きと左巻きとがあるようですがその数はほぼ同数だそうです。 植物界全体を見渡すと右巻きの蔓を持つ植物が圧倒的に多いのですが、その理由は分かっていません。植物の不思議ですね。 モジズリという別名もあります。調べてみたら、これは「信夫綟摺(しのぶもじずり)」に由来すると言われます。信夫綟摺というのは、陸奥国信夫郡(しのぶぐん・現在の福島市あたり)でかつて作られた、ねじれて絡まったような文様の染め物のことです・・とありました。
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前記事 ネジバナ

早春の頃

6日は啓蟄、冬眠から覚めた虫たちが這い出してくる頃とされています。公園では松の木のコモはずしが行われていました。
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ヒマラヤユキノシタ
長かった冬も終わり待ちに待った春の訪れです。 花が春の到来を教えてくれます。寂しかった庭が少しずつ華やかになってきました。
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クリスマスローズ
クリスマスローズは恥ずかしがりやなんでしょうか、うつむいて咲いています。花が咲き出しましたが同時に草も目立ち始めています。カタバミは早くから赤紫のつるを伸ばしていました。芝の中にあると取るのが厄介な草です。
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スイセン
スイセンは顔を向け合い話をしているように見えますが「春がきたよ! うん、そうだね」と言っているのでしょうか。 関連記事 「早春賦」

奥日光・冬の情景

奥日光はまだ冬の中です。
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2月24,25日 奥日光湯元温泉を訪れました。今年は暖冬の為雪は少なく積雪量40センチくらいです。 男体山を望む湯の湖は全面結氷しますが今年は半分位で氷上を歩く事は出来ません。 それでも朝の気温はマイナス13度でした。
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木々は近づく春の準備をしています。
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湖畔のベンチは座る人もなくひっそりしていました。
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湯の滝から流れ出る川は陽光に煌いていました。
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温泉寺付近の湿原 この付近には源泉があります。
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湯元温泉では恒例となった雪祭りが行われていました。
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夜はライトアップされ私達を幻想の世界へと誘います。
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雪の夜道を発光ダイオードと「雪灯里」が優しく導いてくれます。
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「雪灯里」は雪に穴を開けそこにロウソクを灯しています。

春を待つ

冬の公園は静かです
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公園の真ん中にはシンボルツリーがあります 芝生はまだ枯葉色、落葉樹は梢だけ 時々小鳥が餌を探しにやってきます
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桜は花を咲かせる準備を始めています

公園の散歩道

小春日和の公園をのんびり歩きました。
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ここは氷川神社に隣接する日本の桜100選に選ばれている桜の名所、大宮公園です。大きな池があり鴨がたくさん来ていました。
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桜は紅葉も終わりすっかり葉を落としてしまいました。落ち葉の上をカサカサと音を立てて親子連れが通り過ぎていきました。 桜の花時はここにゴザを敷き賑やかに花見の宴会が行われていた所です。
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公園内に県立博物館がありますがその敷地内に名前は分かりませんが見事に紅葉した大きな木がありました。
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風も無くまだ寒くはなく穏やかな初冬の公園のベンチも陽を浴びて居心地の良いところです。松の木は菰巻き作業が終わりました。
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公園内に日本庭園が造られていますがカエデが燃えるような美しい紅葉を見せていました。この紅葉が見納めかもしれません。
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散って池に浮かんでいるカエデもそのまま色を残しています。カエデはカエルの手に似ている事からつけられたようです。 前記事「サクラ開花」

紅葉の本土寺

本土寺境内のカエデがが燃えるような紅葉になりました。
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千葉県松戸市の本土寺はあじさい寺として知られています。しかし秋には境内の沢山のカエデやイチョウなどが色付き見事に秋を演出します。
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JR常磐線、北小金駅より徒歩10分、杉や松等の大木が連なる参道を抜けると仁王門をくぐり境内に入ります。 1万坪の境内には起伏に富んだ地形を生かし桜、カエデ、菖蒲、紫陽花などが植えられ1年を通して楽しめます。
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普段建物内部は非公開になっていますが紫陽花と紅葉の時期だけは予約申し込みにより茶室や堂内見学、和尚さんの法話を聞いたり懐石料理を楽しむことが出来ます。
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晩秋

秋を彩っていた紅葉もだんだん散り始めました 春、木いっぱいに花を咲かせて楽しませてくれた桜 夏は涼しい木陰を作ってくれた桜も葉が散って半分くらいになりました これから木枯らしが吹くようになると梢だけになります
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紅葉と宝石

雨の翌日は抜けるように晴れました シャラの木はすっかり色付きその先に雫がついて 宝石のように太陽の光を反射し光っていました 自然は牙をむいて襲ってくる時もあるけれど 穏やかに、美しい光景を見せてくれる時もあります
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秋の光

太陽が随分低くなりました 部屋の奥のほうまで陽が差し込むようになりました 朝、黄葉の始まったシャラの木の葉が黄色く透けて きれいに見えます 画像
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奥日光は秋まっ盛り

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奥日光は関東の、いや日本の紅葉名所 平日でも車の大渋滞 テレビにもよく日光の紅葉の映像が映ります それを見れば行ってみたくなります 小田代あたりは紅葉と一面の草紅葉 秋の太陽は低くなりそれが逆光で見る紅葉を一層美しく見せてくれます
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スプリングエフェメラル

                                                       画像 春のはかない命をスプリングエフェメラルと言います。  早春、林内の地表にあらわれ、他の植物に先駆けていち早く花を咲かせたのち、わずか2カ月ほどで姿を消してしまい、あとは地下深くで過ごすような生活をする植物を一般に春植物と呼びます。セツブンソウ、フクジュソウ、アズマイチゲ、カタクリなどがそれで、春植物には原始的な植物といわれるキンポウゲ科の植物が多いようです。  ヨーロッパでは、この春植物をスプリング・エフェメラルといいます。エフェメラルとは「はかない」という意味で、短命の虫のカゲロウのこともエフェメラルといいます。                                                      画像 アズマイチゲは「東一華」と書き関東地方に多いことから名づけられたといいます。 カタクリは昔この鱗茎からカタクリ粉を取っていました。 万葉集の中の大伴家持の一首     もののふの    八十娘(やそおとめ)らが    汲み乱(まが)ふ    寺井の上の    堅香子(かたかご)の花 写真は芦ヶ久保「山の花道」で

田園のお花畑

春の野草が一斉に咲き始めました。                             画像 今日はポカポカ陽気。 待っていまましたとばかり春の野草が目立ってきまた。 さいたま市東部に広がる見沼田んぼ。 広大な緑地が広がっていますが最近は休耕田が目立つようになってきました。 その休耕田に春の野草が沢山見られます。  青い星を野原に撒いたように小さな花を咲かせているオオイヌノフグリ  そのなかにピンクの花を咲かせ自己主張しているのはホトケノザ 画像  ノボロギクはかわいそうな名前だが地味な咲きそうで咲かない黄色の花をつけている  ナズナはどこにでもある道端の野草 小さな白い花を順に咲かせながら伸びていく これから自然観察には楽しい時期です。  (写真はオオイヌノフグリとホトケノザ)

啓蟄(けいちつ)

虫たちが這い出してくるとき。                                        画像   暦の二十四節気のひとつで、雨水後15日めの3月6日頃に当たります。 “啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくるという意味です。  まだ暖房器具や冬物衣料が必要です。 三寒四温といいますが、行きつ戻りつ春が近づいてきています。  参考:二十四節気(にじゅうしせっき)とは? 太陽年をその黄経に従って24等分して、季節を表すのに用いる中国 古来の語。等分点はそれぞれ立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・ 立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒 露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒と名付けられていま す。

早春賦

♪ 春は名のみの 風の寒さや                                  画像      谷の鶯 歌は思えど    時にあらずと 声も立てず ♪ オオイヌノフグリ、土筆、ホトケノザ、ネコヤナギ、梅、フクジュソウ・・・・・ 季節は巡り、これから春の花が次々と咲き野山を彩ります。  厳しく長かった冬も終わり、山では雪も解け始め、早春の花がそこかしこに見られるようになってきました。  寒い冬があってこそ、春が待ち望まれます。  私は「早春賦」に歌われるこの時期が一番好きです。  ♪ 早春賦 (3月から機能UPにより音楽の再生が可能になりました)

臘梅咲く宝登山 

宝登山(ほどさん)の臘梅が見頃になりました。                               画像  長瀞からほど近い宝登山で臘梅の花が満開になりました。 今年の冬は寒かった為かなり遅れての開花になましたが、18日(土)は快晴となり花見の観光客で大変な賑わいになりました。 宝登山は秩父鉄道長瀞駅から歩いて15分、標高497メートルの独立した山で、登り1時間、ロープウェイに乗れば5分で山頂駅に着きます。 一帯は臘梅園、梅百花園や動物園があり秩父のシンボル武甲山や両神山そして秩父盆地を眼下に見下ろすことが出来ます。                                          画像 宝登山臘梅園は約2000㎡の園地に500株、2000本の臘梅が咲きます。 臘梅は透き通った花びら、甘い香り、梅より一足先に花を咲かせ春到来をを予感させます。 宝登山にある臘梅は3種類  早咲きの素心臘梅は香りが良く、花心部も黄色なのが特徴です。  和臘梅は、基本原種で花心部は紅紫色でやや小型。  満月臘梅は黄色が濃く、大輪です。                                        朝早く到着したのですぐ山に上がれましたが、帰りはロープウェイ乗り場に長い列が出来1時間待ち画像となっていました。                                                                            

秩父市大滝の氷柱

今年は例年になく寒い日が続いています。                                 画像                            秩父市大滝の三十槌(みそつち)地区の荒川右岸で、したたり落ちたわき水が凍って氷柱(つらら)が育ち、幅約50m高さ約10mの氷壁ができました。 国道140号線を行き 大滝中学校または老人福祉センターから約1.2キロ。 近くには有料駐車場もあります。 これからしばらくの間見られると思います。

美しい日本の秋(動画掲載中)

今は紅葉のもっとも美しい季節。 日本の紅葉は世界でも最も美しいと言っても過言ではない。  世界の紅葉を見てきたわけではないが、今まで見てきた外国の秋、写真やテレビで見る秋の風景と照らし合わせても、日本の紅葉は彩りがとても豊か。  北米やカナダの秋の色は黄色が基調である。そして紅葉の期間が短い。日本ではそれに似た所は北海道や戦場ガ原だろう。つまりそれはカラマツの色である。  日本はカエデやナナカマドやど紅葉する落葉樹が多いこと、そして、渓谷や湖など水の豊富な水が紅葉は美しく、引き立てる。しかも国土が南北に長いこと、山と渓谷が急峻であり、低地から高地まで、気温と環境の変化の幅が広いことなど、紅葉が美しくjなる条件が見事に揃っている。  毎年のことだが、紅葉の季節になると、日本という国の自然の見事さに改めて感じる。 動画 紅葉の長瀞 (写真は虹の郷